2008/01/10 (Thu)
今日、嬉しかったニュース d(*⌒▽⌒*)b
ディープインパクトに初子!牝馬誕生
1月10日10時26分配信 デイリースポーツより
51億円シンジケートが組まれ、06年の有馬記念を最後に引退から約1年。
7冠馬ディープインパクト(牡6歳)の初子になる牝馬が
9日午後7時、北海道・新ひだか町の鳥井牧場で誕生した。
生まれたのは同牧場で繋養されているロングディライトの牝馬。
昨年、ディープインパクトを種付け。
出産予定日は今月の12日だったが、3日早い誕生になった。
種牡馬1年生の昨年、206頭に種付けをしたディープの“第1子”は
黒いたてがみで明るい鹿毛の女の子だった。
父や母は小柄な部類だが、体高は1メートルちょっとで新生児にしてはミドルサイズだ。
ロングディライトの子どもたちは生まれてすぐに乳を吸う馬ばかりだったそうだが、
ディープの子は一度吸っただけで知らんぷり。
あわてた鳥井牧場のスタッフは授乳をほ乳瓶に切り替えた。
ディープ産駒で最も予定日が早かったのは門別・下河辺牧場のビーフェアーの8日だったが、
ロングディライトが逆転。
だが鳥井敦子さんは「できれば男の子がほしかった。
馬の早産はだいたい女の子なんです。
予定より3日早く生まれると聞いたときに覚悟したけど…」と
牝馬誕生に複雑な心境を語った。
しかもディープの子は鳥井さんいわく「美人じゃない」。
第1子には父や母にはない流星(顔にある白い線)がある。
「その線がまっすぐならいいんですけど、
ぐにゃぐにゃ曲がっているんですよ。
あんな顔、見たことがない」というほどの異相なのだ。
さすがは競馬の常識を覆してきたディープだけに、
娘も普通ではない。スタッフをびっくりさせたのは顔だけではない。
生まれたての子どもは助けがなければできない寝起きが、
ディープの子はいきなり“一人”で上手にできた。
「脚元がちゃんとしているんですよ。競走馬にとっては、とてもいいこと」
ハードな競走をしてもケガをしなかった丈夫なディープの遺伝子を、ちゃんと受け継いだ。
ロングディライトは未出走だったが、
産駒には昨年の福島記念で2着したナリタプレリュード(5勝)などがおり、
ロングの半兄にマリーゴッド(函館3歳S)、
叔母にはノースフライト(安田記念、マイルCS)と一流の血統背景を持つ。
「父がSS(サンデーサイレンス系)だと走る。
この子も頑張ってほしいですね」
早ければ再来年の6月にもデビュー、
3年後のクラシックをにぎわすであろうディープ産駒。
その長女はぐにゃぐにゃの流星で旋風を巻き起こすかもしれない。